恥ずかしい我われの姿
2009.11.11 Wednesday
悲しいことである。
いつからこんなに日本人は醜悪になってしまったのであろう。
2年あまり前、千葉で起きた死体遺棄事件の容疑者
市橋何某が大阪南港で身柄を確保された。
最終の新幹線で新大阪から東京に移送された。
昨夜からニュースで事態の推移が報道されている。
新大阪でのもみくちゃになる映像を見た。
これでも法治国家、先進国の姿であろうか。
怒号が飛びかう映像からは、我々の恥ずかしさしか伝わってこない。
逮捕前勤務していた会社の同僚が、テレビのインタビューに答えていた。
「髭をはやし、帽子をかぶり、基本的にメガネをかけていた」、という。
なぜ、「いつも」、「常時」、ではなくて「基本的に」なのであろう。
もう少し普通であってもよいのではないだろうか。
この国の教育やメディアは、
わけのわからぬ言動をする
一般人や、意味不明な「基本的に〜」を多用する総理を
長年かけて作り上げてきた。
意味のない「基本的に」を日常語として常用し
やらなくてもよい罵声を犯罪容疑者に浴びせる。
移送中の列車などその風景を伝える報道関係者は
世の中の邪魔、ゴミでしかありえない。